2022-07-01 Fri
はーい、ボクふくっぴー!! 今日は、ボクのお友達の 金沢紀子さん から教えてもらった
福島県いわき市小名浜にある ” ワークショップあいあい”
に 綿古布を提供する ちょこっとボランティア の活動を紹介するよ!
ちょっと聞いてくださいませんか?
今だから皆さんにお伝えしたい
実は、私、東日本大震災被害支援と福祉作業所応援を
兼ねてボランティアを続けています。
っで、ちょっぴり紹介させてください。
『車いす体力支援困難でお金も無い私だけど、
私にだって長く支援できる何かが絶対あるんだよ!』って、
出来る事をずっと探していたの。 だからこの掲載(♪)を
見つけた時本当に嬉しかったんです。
(それに私は溜め込まないけど生粋の勿体ない星人。
物にも命があると思っているんです)
作業所に車で二回行きました。 長く続けたくて
興味深々だったから、まるでなんかの取材みたいに
詳しく聞いたけど、全部親切に教えてくださいました。
ファスナーやボタンが付いてても良いの。
それを取る作業も作業者には必要な訓練作業なの。
不要になって手放す綿衣類が、作業者の訓練素材になって、
作業者さん達の丁寧な作業で、ウェスとして自動車等を
綺麗にする新しい役目を持って生まれかわるの。
コロナ禍の日々、自宅の片づけ整理整頓に頑張った皆さん、
おつかれさまでございました。 天候とコロナのせいで沢山の
人が自宅時間に整理整頓をしたから、今、ごみ収集事情は
大変な状態。
福祉作業所で働いている人たちの給料は本当に
寂しくて、作業所も大変厳しいなかで奮闘しています。
皆さんの手放す不要衣類(綿 35%以上)が彼らの生活の
糧になります。 送料はかかっちゃうけどそれは応援代。
綿衣類を手放せて嬉しい私。 不要衣類にならずに
生まれ変われて嬉しい綿衣類。 綿衣類が集まって
嬉しい作業所とその皆さん。
興味がもし沸いたなら、
検索サイトで【いわき市ワークショップあいあい】
で検索するか、【いわき市いごく】で検索した上で、
ホームページ内検索で あいあいと入力してください。
情報が載っています。
ちなみに私自身は車で届けに行ってます。
作業所のすぐ近くに、大好きな故草野しんぺい氏の
記念館があって、その建物の中の展示設計もとても
好きなんです。 帰りに「さはこの湯」という地元の人
愛されている公衆銭湯を楽しみます。 長い距離?
苦にまったくなりません。 だってその日は楽しい事
三つあってスペシャルハッピーになる日。
♪ ◎◎ちょこっとボランティア紹介◎◎
★家に眠っている綿の古着はありませんか?★
衣替えの季節、着ることが無くなった服や使い終わり
古くなったタオルなどどうしていますか?
福島県に 20 年前から「工業用ウエス」の製造販売を
している「ワークショップあいあい」があります。
「あいあい」では、さまざまな障がいがある人が技術を
磨きながら、ウエス作りに励んでいます。
ウエスとは、ボタン・タグ・チャックを取り除いた
綿の古着などを裁断した布地で、工場の機械の油汚れを
拭くのに使われています。自動車整備工場や鉄工所・
精密加工工場などでも使われています。
近年は、化学繊維の衣類が増えて綿の古着が
減少しているそうです。
要らなくなった綿の古着を寄付することで、あなたも
“ちょっこっとボランティア”しませんか?
◎集めている古着:綿衣類(ワイシャツ・Tシャツ・ポロシャツ・
シーツ・タオルなど)
※綿 35%以上 ※ボタンは付いたままでOK
◎送り方:段ボールが無い場合、紙袋&ガムテープ梱包もOK
※送料はご負担でお願いします。
【参考:のんびる 2014/01・2019/1 掲載許可済】
◎問い合わせ 送付先
NPO 法人ワークショップあいあい
toyoda.etuko@topaz.plala.or.jp
〒971-8101
福島県いわき市小名浜字下町 8
0246-52-2522 (月~金 10:00~15:45)
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